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ボーヤ・ファーム~白樺の丘レポート
ようこそ 永久の杜(とわのもり)「ペットの物語」(埋葬・散骨)へ

ようこそ永久の杜(とわのもり)「ペットの物語」(埋葬・散骨)

ボーヤ・クラブ

◆素晴らしい眺望

北海道池田町にある広大な牧場の高台から、日高山脈が眺望できる素晴らしい環境です。
日本一の羊の頭数を誇るボーヤ・ファーム。100万坪の広大な山林に「永久の杜」(とわのもり)があり、 見晴らしの良い小高い丘には白樺の樹があります。

◆歴代のシープドックたちと一緒に眠る

ボーヤ・ファームで代々牧羊犬として活躍してきたシープドッグ達も白樺の樹のもとで安らかに眠っています。

◆自然に帰してあげる

骨壺ではなく、天然素材の袋等に遺骨をいれて送ってください。
長い年月をへて自然に返してあげるためです。
適切でない入れ物の場合は天然素材の袋などに移させていただきます。
散骨の場合は、牧場敷地内の「永久の杜」にて散骨いたします。
ボーヤ・クラブ

◆墓標はありません

骨室埋葬の独立個室と集合個室の場合はボーヤ・ファームにて埋葬箇所の管理をいたします。
埋葬後は芝生または草花にて覆いますが、場所の特定は可能です。
個別の墓標はございませんのでご了承ください。

◆骨室について

独立個室は専用、集合個室はおよそ5~10の埋葬となります。
(それぞれ大きさが異なります)
管を土に埋設し骨室とさせていただきます。

◆年間維持費無し

年間維持費はありません。長い年月を経て自然に帰っていただくことがコンセプトです。ボーヤ・クラブ

◆遺骨のご返却について

骨室埋葬(個室、集合)の場合は、ご依頼により遺骨をご返却いたしますが、
埋葬月より60ヶ月を限度とさせていただきます。
共同埋葬、散骨の場合は、ご返却することができませんのでご注意ください。

◆埋葬はボーヤクラブ店のみ

埋葬については、ボーヤクラブ店のみの取り扱いとなります。散骨については、ヤフーショッピング店、楽天市場店でも取り扱っております。

◆雪解けを待って埋葬&散骨を行います

12月から3月ごろまでは雪が積もっていますので、に遺灰を送っていただいても構いませんが、埋葬と散骨は雪解けをまってから行います。

ボーヤ・ファーム~白樺の丘レポート

◆ボーヤ・ファームを訪問ボーヤ・クラブ

6月の末にボーヤファームを訪問しました。ファームの中心地には2階建てのハウスがあり、1階を安西場長、2階は5部屋に区切られ、会長や私たちの滞在やお客様が泊まるスペースがあります。
2階の窓からの景色は、眼下のオレンジ色の屋根の牧舎を超えて池田町が一望に見え山々もとても清々しい景色が広がります。

◆羊の牧草地を超えて永久の杜にある白樺の丘に向かう

会長の後について永久の杜にある「白樺の丘」に向かいます。
まずは、牧草地を羊たちの間を抜けて少しずつ上っていきます。

牧草地ですから景色や風通しもよく気持ちの良いルートです。
ところどころにある木々も日陰を作ってくれたりしますが、景色の邪魔はしません。
上に向かうと山々が近づいてくる感じで木々も多くなっていきます。

永久の杜は森の中への散骨を含めボーヤ・ファームの山林を指しています。
そして白樺の丘は牧草地の中にあります。ボーヤ・クラブ
羊たちは山林を含む牧草地で草を食み伸び伸びと健康的に過ごしています。
その羊たちが見向きもしない雑草がやっかいなのです。

◆途中途中で雑草刈り

会長の手には鎌が握られ、道すがら羊も食べない成長したわらびや鬼アザミ(アメリカ鬼アザミ)などを見つけ次第やっつけていきます。
特に鬼アザミは根っこまで引き抜く周到さ。
しかし、それぞれ群生しておりとても一人ではかなうものではありません。

会長曰く、それでも牧場に来たときは毎日いろいろなルートを回りながら刈っていると、効果はあるんだよ。、この辺も随分と減ったんだよと話していただきました。ボーヤ・クラブ
実は、安西さんファミリーも別ルートで鬼アザミ退治を行っていました。
牧場にとって雑草除去は必要不可欠な大変な作業なんだと痛感した次第です。
それにしても、白樺の丘に直線で向かうわけではなく、わらびの群生地に寄っては鎌で刈り、鬼アザミを見つければ、寄って刈って掘り出していく…

写真は、成長したわらびが群生しており、会長が鎌で刈っているところです。
こんな群生があちこちに…
山林含めて100万坪の敷地、そのなかの放牧地だって広いのです。

つまり、すぐに到着するはずが…
私としては思わぬ寄り道となりましたが、会長はこれが仕事だと真剣なので…
お疲れ様でした orz

◆5基のしっかりとした骨室

永久の杜にある白樺の丘到着です。
ほんと、ファームのホームからとても近くて見通しがきく素晴らしいロケーションです。
ボーヤ・クラブ
手前には、ファームでシープドックとして働いてきた犬たちのお墓がありました。
昨年、なくなったボーダーコリーの老犬アンディも安らかに眠っていることでしょう。
わたしは、アンディと昔のブラックに思いをはせて冥福を祈りました。

そこには、しっかりとしたコンクリート5基の骨ツボ(蓋つき)が設置されています。

展望はは、ぜひ写真をご覧いただきご確認ください。ボーヤ・クラブ
池田町を一望し、手前の山々の奥には日高山脈も見渡すことができます。

まさに、愛するペットが安らかに眠ることができる素晴らしいお墓だと思いました。

冬は雪が積もります。
寒がりのペットもいることでしょうね。
その時は最高の方法があります。
それは羊の毛で作った暖かいフェルトの袋に入れてあげたら最高ですね。

これこそボーヤ・ファームならではの心配りですね。
(現時点では検討段階です。ご相談ください)

◆墓標も設置して

いずれ墓標も設置予定で、周りの環境含め常に手入れをしておりますので、ぜひお越しください。

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